今回はヘルメットにイヤーフック型のヘッドホンをぶち込んで、Blutoothで接続できるようにしたので紹介します!!インカムまではいかなくても、バイクに乗りながら音楽聞きたいな思ってたんですよ!!でも、イヤホンだと周りの音が聞こえなくなってしまうので、どうしたものかと思っている時、こうすればいいんじゃね?ってのを思いつきました!!バイク用途以外にも拡張性があるにもかかわらず、5000円以下に収まっています!!なかなか満足していますよ!!
用意するもの
用意するものは、「sonyのワイヤレスヘッドセットSBH24」「audio-technica ATH-EQ300M BW」の2種類!!sonyの方は、Bluetoothの受信機、audio-technicaはイヤーフック型ヘッドホンです。「sonyのワイヤレスヘッドセットSBH24」
安くそろえるために並行輸入品を購入しました。こちらはBluetoothの受信機となっているため、挿すだけで有線のイヤホン等をBlutoothイヤホンに変身させることが出来ます。またGoogleアシスタントや、siriに対応しているので、マイク付きの有線イヤホンであれば、最近のBlutoothイヤホンと同等のことが出来ます!!もちろん電話もできます!!BlutoothのバージョンはVer.4.2になるため、そこそこの性能があるBlutoothだと考えられます。
「audio-technica ATH-EQ300M BW」
ヘルメットの中に入れるので、とにかく薄いものを探しました。また、激安ですがaudio-technica なんで安心して買えます!!(笑)ちなみに買い合わせ商品に対応しているので、600円くらいで購入できます(笑)安い!!
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組み立てと取り付け
組み立てるも何も、ヘルメットの内部に両面テープで張り付けるだけです(笑)図1 sonyのワイヤレスヘッドセットSBH24
図2 audio-technica ATH-EQ300M BW
まずはイヤーフック型ヘッドホンをヘルメットに配線します。こんな感じで
ヘルメットの形は人それぞれだと思うので、千差万別だと思います。自分はこの方法で配線しました。あとは図5に移っているプラグをsonyのワイヤレスヘッドセットSBH24に挿すだけです!!SBH24はクリップになっているので、首元につけたり、ヘルメットにつけたり自由な場所につけることが出来ます!!私はジャケットの首元にクリップでくっ付けています!!
はっきり言って、音質はよくはないですね。ってかそもそも風切り音がすごいので、音質がどうたら話すのは違うでしょう(笑)ここが600円イヤーヘッドホンが光るポイントです!!
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まとめ
今回は私、のりのりがやっている、Blutoothヘルメットヘッドホンのやり方を紹介しました!!5000円以下で出来て、尚且つ他の有線イヤホンをBlutooth化できるのは魅力的ではないでしょうか!!インカム付けたいけど高いし、音楽しか聞かないしなーって人は参考にしてみてください!!
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