更新がメチャメチャ遅くなりました!!
いやー、大学が忙しくなってきましてね…ブログを始めたばかりのころは春休みとコロナのダブルパンチで沢山記事書けたんですが、今は中々かけません。
世界に名を轟かせる予定の研究者なんでね、大変ですね!!

すいません調子乗りました(笑)


今回は、いよいよコイルガン組み立てです!!


組み立て(仮)

 色々やってきましたが、形にしないと全て机上の空論です!という事でこちら!!
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図1 回路実装裏表

取り合えず発射できる状態にするために、ユニバーサル基盤を使っていい感じに実装しました。下に空間が開いていますが、これはコンデンサをここにくっ付けようと思っています。あとヒートシンクがくっついているのは、この部品がトランジスタ(K5A50D)ってことだからです。電流めっちゃ流れるんで、アホみたいに発熱します!!

発射コイルはこちら!!
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図2 発射コイル

本当はもうちょっときれいに巻きたかったんですが、途中からズレてきちゃいましてね、こうなりました(笑)巻けば巻くほど発射速度が速くなるって言いますけど、どうなんですかね?引き付ける力が強すぎると真ん中超えたあたりから、今度は引っ張られて減速しちゃうじゃないですか。今度大学の電磁解析ソフト使って解析してみようかな(笑)
それとここでの注意点があります。それは…導線にエナメル線を使うって事!!実は恥ずかしながら、この部分を被覆されていない導線で作ったことがあります…全然飛ばないんですよ!!そりゃそうですよね、だってソレノイドではなく銅の塊なのだから(笑)

これは3Dプリンタを使って出力しました。
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図3 3Dプリンタで作製中のコイル巻き付けるやつ

3Dプリンタの作り方」はこちら
この発射コイルに鉄パイプをいい感じにカットしたものを被せます。
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図4 コイルに鉄パイプ被せました

何で覆うか分かりますよね?
分からない人は「コイルガンの作り方~磁気原理編②~」こちら!最後の方に載ってるよ!


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動作確認

今回発射はしなかったのですが、スイッチングがしっかりできているかの確認をするために下図の赤丸の部分の電圧を同時にオシロスコープで測定してデューティー比が変化するか確認しました。
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図5 電圧信号確認部分

この部分の測定結果がこれです!!
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図6 デューティー比の可変測定結果

この結果どこかで見覚えありませんか?前々回の「コイルガンの作り方~回路編③矩形波の生成~」でシュミレーションした結果と同じなのです!!
矩形波生成シュミレーション
図7 過去の記事で行ったシュミレーション結果

まずまず、いい感じで動作してくれていますね!!矩形波が若干歪んでいますが、スイッチングする上ではあんま関係ないんでここはこれでOKとします(笑)



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今回は以上になります。
ここまで来たらあとは、コンデンサに充電して発射するだけなんで、ほぼ完成したも同然でしょう!!


次回「コイルガンの作り方~発射実験と今回の最適条件~」に続く





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